Penny+Gilesの防水型傾斜センサSTTシリーズは、厳しい環境であってもメンテナンスを必要とせず、精確な測定を行います。大型のSTT500はアルミ鋳造による強力ハウジングに収められているため、水中でも使用できます。(小型のSTT280は、本体直径が28 mmと小さく、取付フランジにはクラッシュを防ぐインサートが設けてあります。)
STT280およびSTT500傾斜センサは、道路工事用設備、クレーン、ブーム、シザーリフト、農業用車両、コンテナ荷役装置、油圧リフト装置などへの使用に好適です。
STTシリーズは、重力方向に対するセンサの傾きを測定する半導体3D-MEMS (Micro-Electro-Mechanical Systems) 技術を採用しています。このセンサの測定角度範囲は ± 10° ~ ± 60° で、この範囲に対し 0.5 ~ 4.5 Vdc の電圧を供給します(角度が 0° の時は公称電圧値 2.5 Vdc)。
STTシリーズにこの技術を適用することで、流体式や導電比率式、振子式センサに対し、信頼性、安定性、コンパクトさの面で大きなアドバンテージを与えることになりました。ロバスト性が高く、メンテナンス不要で、装着も簡単なPenny+Giles STTシリーズ防水型傾斜センサは、傾きの測定に要求される数々の厳しい条件をクリアし、優れた費用対効果をもたらすソリューションです。
【特徴 ― メリット】
• 可動部品がない ― 実質的に無限の寿命
• ± 0.07° の高分解能 ― 微細な変位も検知可能
• 絶対測定 ― パワーダウン時に、傾斜位置情報が消えない。
• ± 10° ~ ± 60° の測定範囲 ― いかなる用途でも最高の感度を提供
• 6.5 mA 未満の供給電流 ― 低電力消費
• 大きさと強さで選べるスタイル ― 厳しい環境に適合
• IP69K までの保護等級 ― 高圧洗浄など過酷な環境下で作動
• CE 取得済み ― EMC 性能達成
◆その他詳細につきましては、以下のカタログをダウンロードしてご確認下さい。
※2010/10/22 英語版PDFカタログを最新版に更新。(STT500のケーブル選択肢追加等)
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